お知らせ

ご乗船されるすべてのお客様へ重要なお知らせ

平素は四国汽船株式会社をご利用いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、お客様をはじめ、社員および弊社に関わるすべて人々の安全・安心の確保と感染防止の為、弊社といたしましては以下の対策を行っております。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

船内・切符売場、待合所での取り組み

抗ウイルス・抗菌加工の実施



以下の船舶において抗ウィルス・抗菌作業を実施いたしました。

フェリーあさひ   (2020年 8月 3日実施)
フェリーなおしま  (2020年 8月 4日実施)
高速旅客船RED BIRD (2020年 8月11日実施)
旅客船アートバード (2020年11月19日実施)
旅客船サンダーバード(2021年 4月 2日実施)
旅客船ラブバード  (2021年 4月 2日実施)

特定のウイルスや細菌を持続的に減少・抑制させることが出来る無機溶剤を、船内でお客様が手を触れられる箇所をはじめ空間全体に噴霧することにより耐久性の高いコーティングを行いました。
詳細はこちら

あさひ (2020年8月実施)




なおしま (2020年8月実施)




RED BIRD (2020年8月実施)




アートバード (2020年11月実施)




サンダーバード (2021年4月実施)




ラブバード (2021年4月実施)




船内エアコンへの抗ウイルス・抗菌フィルター設置



以下の船舶において船内エアコンに抗ウィルス・抗菌フィルターを設置いたしました。

フェリーなおしま  (2021年 4月 8日実施)
フェリーあさひ   (2021年 4月18日実施)
旅客船ラブバード  (2021年 6月15日実施)
高速旅客船RED BIRD (2021年 7月 9日実施)
旅客船アートバード (2021年 7月13日実施)

従業員のマスク着用

船内、切符売場、屋外車両誘導では、従業員はマスクを着用して対応させていただきます。

定期的な消毒

切符売場では、カウンターや券売機等の消毒・拭き上げを定期的に実施しております。



飛沫防止用シート、切符窓口用マイクの設置

切符売場では、飛沫防止用シートを設置の上、窓口用スピーカーマイクにて対応させていただきます。

消毒液の設置

全船に消毒液を設置しておりますので、乗船の際はご利用ください。
待合所につきましても、消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。

船内換気および、消臭除菌について

船内では、客室入口の自動ドアを原則開放し、客室内換気を強化しております。
また、客室内では、空間除菌ミストを散布しております。
定期的に船内のドアノブ、手すり等の消毒も行っております。



船内3密回避について

3密回避の為座席間隔をあけてお座りいただくよう、お願いさせていただいております。
それに伴い、状況によっては定員を減らして運航させていただく場合もございますので、ご了承の程お願い申し上げます。

臨時船内消毒のお知らせ (2020年11月)

2020年11月に直島内の状況を鑑み、以下の船舶において日常の消毒作業とは別に客室内の消毒作業を実施いたしました。

フェリーなおしま  (2020年11月18日実施)
フェリーあさひ   (2020年11月19日実施)





直島からおねがい



安全運航の取り組み

安全方針

関係法令及び社内規定の遵守と安全最優先の原則
安全管理規程に基づいた安全知識の徹底
ヒヤリ・ハット情報の収集・活用した事故防止

安全重点施策

  1. 運航可否の判断の適切な実施により、気象悪化に伴う事故をゼロにする。
  2. 運航基準図に沿った航行を確実に実施し、乗揚げ等の事故をゼロにする。
  3. 旅客等に遵守事項を確実に周知し、旅客等の負傷者をゼロにする。

安全への取り組み

当社では、安全の維持・向上のため、法令に基づき計画的に船舶の検査を実施しています。





本船への設備

緊急時の避難設備については、小人・幼児を含んだすべてのお客様
(最大搭載人員)に対応する十分な救命胴衣並びに救命浮器を装備しております。

緊急時の連絡手段

海上通信設備は、国際VHFのほかに船舶携帯電話を装備しております。

船客傷害賠償責任保険

旅客運送業に義務付けてある船客傷害賠償責任保険に弊社の全船舶が以下のとおり加入をしております。
船客傷害賠償限度額:各船ひとりあたり上限1億円 (契約期限については毎年更新)

運航基準

運航基準として以下の基準を超えた場合は、運航を中止しております。

フェリー小型旅客船・高速旅客船
風速15m/s 以上12m/s 以上
波高1.5m 以上1.0m 以上
視界500m 以下500m 以下

船長が危険と判断した場合、上記基準に達していなくても運航を中止する場合がございます。